# --- Kifu for Windows V6.40 棋譜ファイル --- 開始日時:2011/04/07 10:00 棋戦:第3期天河戦三番勝負第3局 持ち時間:3時間 消費時間:184▲180△180 場所:芝浦サロン 手合割:平手   先手:中井広恵六段 後手:石橋幸緒天河 手数----指手-- *石橋幸緒天河に中井広恵六段が挑む第3期天河戦三番勝負は、石橋天河1勝、中井六段1勝で最終第3局を迎える。 *記録係の鈴木悠子さんが振り駒をした結果、「と」が3枚出て、中井六段の先手と決まった。 * *(棋譜・コメント入力=青葉) 1 2六歩(27) *午前10時、対局開始。 *中井六段の初手は第1局と同様に、飛車先の歩を伸ばす▲2六歩。 2 5二飛(82) *初手に5分近くをかけて。第1局の2手目△7二飛に続いて、波乱の幕開け。 *最近は中飛車の定跡の進歩が著しいが、これはいわゆる、原始中飛車。 3 2五歩(26) *すらりと飛車先を伸ばしていく。 *昨年度末には大和証券杯女流最強戦で3連覇の偉業を達成した中井。今年度はどのような活躍を見せるのか。 4 3二金(41) *この金は絶対の受け。 *一昨日おこなわれたマイナビ女子オープン五番勝負第1局▲上田初美二段−△甲斐智美女王戦は、甲斐女王のごきげん中飛車。石橋は現地で観戦していた。 5 2四歩(25) 6 同 歩(23) 7 同 飛(28) 8 2三歩打 9 2八飛(24) *飛車先の歩を切って、まったくもって不満のない出だし。 10 5四歩(53) *豪腕無双の石橋、ここからが力の見せどころ。 11 4八銀(39) *桜の花が咲く4月。本日からは羽生善治名人に森内俊之九段が挑む名人戦七番勝負も始まっている。 12 5五歩(54) 13 4六歩(47) *開始から10分が経過。ここまでの消費時間は両者ともに5分。 *次に▲4七銀と上がられると、後手は△5六歩から歩を切ることはできない。ただし居飛車の飛車先と違って、5五歩は盤上中央を制圧する位とも考えられる。 14 4二銀(31) 15 4七銀(48) 16 5三銀(42) *町の腕自慢のおじさんのような指し回し。 17 5八金(49) *中井の指し方はいつも通りに自然。 18 5四銀(53) *手早く中央の位を占める。 19 6八玉(59) *5筋を受ける形を作った後、玉を囲う。角道を開ける▲7六歩には△6五銀が見えている。 *ここで石橋の手が止まる。膝の上には、東北楽天ゴールデンイーグルスのタオルが置かれている。 20 6二玉(51) *10時半頃、石橋着手。ここまでの消費時間は中井8分、石橋22分。 21 7八玉(68) 22 7二玉(62) 23 6八銀(79) *中井の陣形は舟囲い。中央を手厚くして、石橋の動きを待つ。 *石橋はここで再び時間を使って考える。△8二玉と玉の位置を深くして、△7二銀と立てば美濃囲いの堅陣。 24 3四歩(33) *玉の囲いを保留して、角道を開ける。 25 9六歩(97) *損のない端歩。陣形を広げつつ、将来▲9七角とのぞく余地もできる。 26 9四歩(93) *石橋、すぐに端を受ける。 27 3六銀(47) *近年の対中飛車戦ではしばしば見られるようになった銀の姿。次に▲2五銀と出れば足の速さがわかる。 28 3三桂(21) *3六銀をマンマーク。石橋、ノータイムで桂を跳ね出す。 29 4七銀(36) *ならばとすぐに中井は銀を引く。手損のようだが、3三桂を跳ねさせたと見て、▲3六歩から狙っていく。 30 4四歩(43) 31 3六歩(37) *次に▲3五歩△同歩▲3四歩が実現すれば大成功。対して後手はその筋をどう受けるか。 *(1)△4三金は▲2三飛成がある。 *(2)△4三銀はくやしい撤退で、悠々▲7六歩と突かれる。 32 4五歩(44) *▲3五歩が来る前に、積極的に動く。 *時刻は11時を過ぎた。ここまでの消費時間は中井約20分、石橋約40分。 33 3五歩(36) *中井、十数分考えて攻め合いを選択。 34 4三銀(54) *2個所で歩がぶつかり、争点ができた後で銀を引く。 35 4五歩(46) *中井側は、カウンターに注意しながらの戦い。 *石橋が考慮中に11時半を過ぎた。ここまでの消費時間は中井約36分、石橋約54分。 36 5四飛(52) *振り飛車は飛車の活用が命。軽く浮いてポイントを取りに行く。 37 4六銀(47) *中井はじりっと銀を上がる。手厚く押さえ込みながら、確実な攻めを狙いたい。 *11時43分、早い段階で石橋が休憩に入ることを宣言した。石橋側に定刻の12時までの時間を足して、消費時間は中井44分、石橋1時間16分(持ち時間各3時間)。 *13時、対局再開。 38 3一角(22) *13時3分、石橋は角を引く。5三や6四への活用を見ている。 39 4七金(58) *中井は手厚く金を上がる。 40 3五歩(34) *石橋、ノータイム。 41 同 銀(46) *3歩を手持ちにする。 42 6四角(31) *こちらへ上がって、間接的に飛車をにらむ。一気にさばかれてしまう可能性もあるだけに、居飛車側は要注意。 43 4六銀(35) *銀を引き戻して、陣形を引き締め、相手の動きに備える。 *手番は石橋。攻める手段はいくつかありそうだが、その前に玉を囲ってもおきたい。 *対局場の芝浦サロンは節電中。外は花曇り。広いフロアの半分、対局場の衝立の向こうは薄暗い。 *13時半を過ぎた。ここまでの消費時間は中井54分、石橋1時間36分。 44 3四飛(54) *この飛車回りは権利。先手は△3九飛成を防いで、飛車先を止めなければならない。 45 3六歩打 *この位置で止める。 46 2四飛(34) *駒音高く。 47 2六歩打 *予想していたのだろう。中井はすぐに飛車交換を拒否する。 *後手陣も薄いからと▲2四同飛△同歩と飛車交換に応じてみたいところではあるが、4七金が浮いている形なので、後で△4九飛が厳しい。 48 3八歩打 *軽妙な垂らし。▲3八同飛は△2六飛で好調。ここ数手で石橋がポイントを稼いだか。 49 同 飛(28) *△3九歩成は許せない。 * *※局後、▲3七桂△3九歩成▲2五歩△3八と▲2四歩△2八と▲2三歩成△同金も検討された。 50 2六飛(24) 51 2八歩打 *辛抱。局面を落ち着ければ、先手の方にも指したい手はたくさんある。 *石橋が考慮中に14時を過ぎた。 52 3四銀(43) *ここまでの消費時間は中井1時間13分、石橋1時間57分。 *▲3五銀を防ぎつつ、▲3五歩ならば△4五銀からさばいていく。 53 7六歩(77) *53手目にして角道を開ける。形勢はいい勝負か。 54 4五銀(34) *勢いよく前進。▲4五同銀△同桂は強引にさばけそうな形。 55 5五銀(46) *強気にかわして中央へ。△3一角と逃げてくれれば▲4六歩で先手よし。 56 4六歩打 *大きなくさび。 57 3七金(47) *飛車取りに当て返して、この一手。後手は大駒2枚が当たっている。面白くなってきた。 58 5五角(64) *石橋、高い駒音。 59 同 角(88) *▲角△銀の交換で、中井が駒得を果たした。 60 2四飛(26) *いったんは退却。後手は角銀交換の駒損ながら、4六の拠点が大きい。局面のバランスは取れている。 61 4八飛(38) *「いやあ」とつぶやきをもらしながら、中井は飛車をひとつ寄せる。△4七銀の打ち込みを甘くして、4筋からの反撃を見せる。このあたりは既に、勝敗に直結するところ。 *ここまで消費時間は、中井1時間34分、石橋2時間4分。 *石橋が長考に入ったまま、15時を過ぎた。△4七銀▲同金△同歩成▲同飛△4六歩とシンプルに攻める順でよければ話は早いが。 * *※「まさか△4七銀とは打てないし」と石橋。このあたりは後手自信なし。 62 6二銀(71) *15時6分、石橋は銀を上がって、玉形を整えた。残りは26分。 63 4六金(37) *中井、少考の後で歩を取り払う。 64 同 銀(45) *中井はここで手を止める。 65 同 角(55) *飛車当たり。▲2四角△同歩▲4一飛成と進めば先手よし。 66 4四飛(24) *最強の応手。▲7三角成の素抜きが見えるが、大丈夫と見ている。 * *※▲7三角成△同銀(または△同桂)▲4四飛△5五角▲7七角△4四角▲同角は先手よさそう。その順もあったか。 67 8八角打 *味のよい角打ち。飛車取りの先手で、△5五銀や△4六飛▲同飛△5五角の筋を防いでいる。 68 7四飛(44) *△7六飛を見せての逃げ場所。 69 6五銀打 *惜しまず投資。 * *※「銀があまりよくなかったですかね」(中井) 70 3四飛(74) *石橋、ノータイム。▲3五歩ならば△2四飛。 71 3五歩(36) 72 2四飛(34) *石橋の飛車が元の位置に戻る。その間に中井ばかりが何手も指したようだが、すべてがプラスかどうかはわからない。 73 5五角(46) *次に▲4一飛成と、▲3三角成△同金▲同角成の狙い。先手の大駒が大きくはたらいてきた。 74 4六歩打 *技を繰り出して焦点の歩。▲4六同飛には△4五金だろう。 *中井の手番に変わった直後に「残り60分です」の声。石橋は残り18分。 * *※「▲同飛でしたか」(中井) *しかし△4五金で難しそう。 75 同 角(55) *中井、落ち着いた指し回し。歩の数は、先手が3枚得をしている。歩切れの石橋、再び▲5五角右と上がられる前に、どうするか。(1)△3六金▲5五角右△4七銀は▲4九飛とかわされて、後続手段が難しそう。ならば、重くて気は進まないが、(2)△3九銀とからんでいく順はどうか。 *石橋の手番で16時1分、「残り10分です」の声。中井は残り50分。 76 3九銀打 *石橋、残りは4分。飛車がどこに逃げても、金を打ってからんでいく。 * *※▲3八飛は△4七金▲3六飛△4六金▲同飛△5一金が進行の一例。 77 4九飛(48) *中井、十数分考えて、飛車を引く。 *石橋は頭の後ろで手を組んで考える。(1)△4八金と打てば、飛車は取れるが、少し重い。(2)△2八銀成はその瞬間が怖い。 78 4八金打 *石橋、残り1分。 *重いようでも、飛を取れるのはやはり大きい。 79 3九飛(49) *▲4八同飛は△同銀成で、成銀の存在が大きい。ここは相手の駒をそっぽに向かわせるように。 80 同 金(48) *駒割は▲角△飛の交換。歩は先手が3枚得。 *16時30分、中井の残り時間は30分。 81 3七桂(29) *桂を逃げつつ跳ね出す。△2八飛成が見えているだけにきわどいところ。 *石橋、3時間の持ち時間を使いきって、ここからは一分将棋。 82 2八飛成(24) *秒を読まれながら決断。▲4五桂(飛車取り)には△4八龍(角取り)▲3三桂成△4六龍▲3二成桂が進行の一例。 83 4五桂(37) *ダイナミックに局面が動く。 84 4八龍(28) *石橋としては、これでダメならば仕方がない。 85 3三桂成(45) 86 4六龍(48) *※ここで▲4七歩は△3五龍。 87 3二成桂(33) *ここ数手のやりとりでは、▲角△金桂の二枚換え。 88 4七角打 *6五銀取りよりもむしろ、6九金を狙っている。▲5六銀ならば△6九角成▲同玉△5八金(▲同玉は△4九龍まで)で後手の勝ち筋。 * *※△3五龍は▲1一角成。 89 5八桂打 *龍取りで切り返す。 90 4九飛打 *華々しい応酬。▲5九金打ならば△6五角成▲4六桂△同飛成か。 91 5九金打 92 6五角成(47) *間髪を入れずに指す石橋。 93 4六桂(58) 94 同 飛成(49) *駒の損得は、ほとんど五分。ならば攻めている石橋がペースをつかんだか。 * *※「うまくいったかと思ってたんですが」(石橋) 95 3三角成(88) *3二成桂取りを受けつつ、△7六龍に備える。 96 7六龍(46) 97 7七飛打 *8七へも利かせたが、不本意な合駒。 98 4六龍(76) *※局後、△8五龍も検討された。しかし先手玉は、すぐには寄らない格好。 99 6六歩(67) *わるくなってからの中井の粘りもまたすさまじい。 100 5四馬(65) *落ち着いて。 101 6五銀打 *勝負の呼吸か。まだ18分ある中井だが、時間を使わずに指す。 102 4五馬(54) 103 5六銀(65) 104 3五馬(45) *歩の損得もなくなった。 105 1一馬(33) *後手の馬筋が3二成桂からそれたので、香を取れる。 106 4四歩打 *じっと先手の馬筋を止める。地味なようでも、こうした手は好手となる場合が多い。 107 4二成桂(32) 108 2四馬(35) 109 4三成桂(42) 110 3四馬(24) *先手は成桂、後手は馬を動かす。はたしてこのやりとり、どちらが得をしたのか。 111 3三馬(11) *遊んでいる馬を活用。角を手持ちにすれば反撃の手段が広がる。 112 3五龍(46) *ファイナルマッチにふさわしい大熱戦。 113 3四馬(33) 114 同 龍(35) *執拗に成桂を狙う。 115 4二成桂(43) 116 3三龍(34) 117 4三歩打 *成桂の命をつなぐ。 118 2七角打 *大混戦。頬杖をついて考える中井。 *17時6分、「残り10分です」の声。 119 8六香打 *1一で拾った香を、最急所に据える。7二玉−6二銀型は、8三の地点を攻められると弱い。 120 7一桂打 *間髪を入れずに受ける。 121 9五歩(96) *左右挟撃の態勢を目指す。 122 5四角成(27) *端を手抜いて、急所に馬を置く。 123 6五銀(56) 124 5五馬(54) *△6六馬と△1九馬を見せる。 125 6七銀(68) *6六の地点を受ける。中井は残り約4分。 126 3八龍(33) 127 6八金(59) *堅陣をキープ。後手は3九金が取り残されているのが痛い。 128 6四歩(63) *銀を追いつつ、玉のふところを広げる。 129 5六銀(65) 130 1九馬(55) *再び駒の損得なし。 131 9四歩(95) 132 9二歩打 *ここは辛抱のしどころ。 *17時19分、中井も時間を使いきって、ここから両者一分将棋。 133 4一成桂(42) *勝てば勝着となりそうな一手。次に▲4二歩成からの確実な攻めを見せている。 134 1八馬(19) *こちらの筋の方が利いている。 135 4二歩成(43) 136 5一歩打 *▲5一とから精算してくれれば楽になる。 137 1六角打 *石橋88手目△4七角のお返しのような、痛烈な角。本命は6一金。 138 3三龍(38) 139 4五歩打 *確実に後手の馬筋を止める。やはり好手となりそうだ。 * *※「切っていくんでしたか」(中井) *▲6一角成△同金▲4三金△3四龍▲5一成桂△7二玉▲5二成桂△6三銀▲5三金はつながっていそうだ。 140 5三龍(33) 141 4四歩(45) 142 同 龍(53) 143 4五歩打 *中井、やや迷った手つき。 144 5三龍(44) *4四歩が石橋の駒台に乗った格好。 145 4三と(42) *と金を引いて使う。ただし1六角の筋は止まってしまう。 146 6三龍(53) 147 4四と(43) *4四歩と取り込む前にと金を引いておけば、先手が一歩を得していた。混戦か。 148 1七馬(18) *遊んでいる馬を引いて催促。 149 4三角成(16) 150 5二香打 *攻防の香。 151 4二成桂(41) 152 8四歩(83) *玉のふところを広げつつ。▲8四同香は△8三歩で香を取れる。 153 5二成桂(42) 154 同 金(61) 155 7六馬(43) *馬まで引きつけて、中井陣はさらに鉄壁。 156 6一玉(72) *頭をかく石橋。 *形勢は中井よしだろう。 157 5五香打 *よくなったのならば、自然に指せばよい。歩の立たない筋に香を打ち、相手の金を狙う。 158 1六馬(17) 159 3四歩打 *あわてずに大駒の利きを止めるのが、達人の呼吸。 160 7四歩(73) *陣形を広げつつ、先手陣にじっとプレッシャーをかける。まだまだ終わらない。 161 5二香成(55) 162 同 歩(51) 163 5四馬(76) 164 8三龍(63) 165 6五歩(66) *あわてずに、自然に歩を伸ばしていく。 166 6三銀打 167 5五馬(54) 168 8五歩(84) *石橋、ここで反撃。 169 6四歩(65) 170 8六歩(85) *もう受けていられない。 171 6三歩成(64) *強く踏み込む。 172 同 桂(71) *馬取り。 173 8六歩(87) 174 5五桂(63) 175 同 銀(56) *あれあれ、という進行。 *石橋は身を乗り出す。 176 6五桂打 *ムードはあやしい。 177 6四桂打 *これは詰めろではない。 178 7一香打 *あらかじめ受けておく。 179 4三銀打 *中井、「9」まで読まれて着手。 180 7七桂成(65) *石橋、間髪を入れずに行く。 181 同 金(68) *中井は秒を読まれながら。 182 5一香打 *石橋、ノータイム。 183 7三歩打 *中井、「9」まで読まれて歩を垂らす。△7三同桂は龍の横利きが止まって、▲5三桂の寄せがありそうだ。 184 同 龍(83) *手を抜けないところ。 185 6五桂打 186 6四龍(73) *仕方のないところ。 187 同 銀(55) *中井よしで再びはっきりしてきたか。 188 2五馬(16) *遊んでいる馬を活用。 189 6八金(69) *着実にかわしておく。 190 6六歩打 *後手陣は受けの利かない格好。いやみいやみと迫るよりない。 191 同 金(77) *通った。しかし後続が難しいか。 192 6九角打 *なんと! *現在、後手玉は相当渡しても詰まない形。その間に猛ラッシュをかける。 193 同 金(68) 194 同 馬(25) 195 同 玉(78) 196 8八飛打 *いよいよ大詰め。 197 7八角打 *確実な応手。 198 8九飛成(88) *鬼手ではあるが。 199 同 角(78) 200 7七桂打 *手数は200手を超えた。 201 6八玉(69) 202 8九桂成(77) *先手玉は詰めろではない。 203 6三歩打 *これにて後手玉は受けなし。対して先手玉は詰まない。 *終了時刻は18時8分。消費時間は両者ともに3時間(チェスクロック使用・持ち時間各3時間) *中井六段が三番勝負を2勝1敗で制して、天河復位を果たした。 204 投了 まで203手で先手の勝ち